日常

北斗市健康センターせせらぎ温泉に行ってきました。

実は初めてのせせらぎ温泉

このあいだのお休みに、北斗市にあるせせらぎ温泉に行ってきました。

函館近郊の温泉はほぼ行ったつもりだったんですが、決定版 北海道の温泉まるごとガイド 2018-19を読むと、実は行ったことの無い場所がいくつもあることに気づきました!

なのでこれから休日は決定版 北海道の温泉まるごとガイド 2018-19を読み、まだ見ぬ秘湯を求め、お出かけしようかなって考えてます^^

今回は手始めに北斗市にあるせせらぎ温泉から行ってみました。

せせらぎ温泉
住所   : 北斗市本町4丁目3番20号
電話番号 : 0138-77-7070
営業時間 : 9:00 – 22:00
休日   : 月曜日(祝日の場合は営業)
駐車場  : 200台(無料)
料金   : 大人350円、中高生300円、小学生140円、幼児(1歳以上)70円

北斗市健康センター せせらぎ温泉

北斗市健康センターせせらぎ温泉は北斗市が運営する日帰り入浴施設。

川のせせらぎを聴きながらゆったりと入れる温泉です。

無色透明のさらりとしたお湯。

泉温が高いので加水しているそうですが、湯船には源泉がそのままかけ流されています

10月の下旬から11月の中旬には、北斗市の名産品であるマルメロを風呂に浮かべる「マルメロ風呂」も実施。

マルメロとは
マルメロは秋が旬の果実です。「西洋かりん」とも呼ばれ、見た目がかりんに似ていて、熟すと果皮が明るい黄色になりよい香りが漂います。生食には適しておらず、果実酒やハチミツ漬け、ジャムなどに利用されます。
マルメロ

北斗市のお隣、函館市に住んでいながらまだマルメロを食べたことがない・・・。
今年の秋は食べてみよう!

券を買っていざ入浴

2019年4月1日から料金が変わりました。

これまで大人300円!
安すぎる〜。

入って左側にあるこの暖簾をくぐると温泉が。

女湯は左、

男湯は右です。

せせらぎ温泉の中の様子

ベビーベッドを発見。
ないと結構困ります^^;

ロッカーは100円を入れて使うタイプとカゴのタイプの2種類が。
100円は後から戻ってきます。

中は写真が撮れないのでHPから拝借しますね!

洗い場

せせらぎ温泉の洗い場は数が多い。
混み合う時間でも待ち時間なく使えそうです。


出典:北斗市健康センター せせらぎ温泉 – 北斗市

湯船

大風呂

入ってすぐ見えるのは42度の大風呂
本当に大きくて一度に20人以上入れちゃいそうです。


出典:北斗市健康センター せせらぎ温泉 – 北斗市

中風呂

大風呂、洗い場、と通過してその先に見えるのは中風呂。
こちらは40度。


出典:北斗市健康センター せせらぎ温泉 – 北斗市

babyさんは主にここに入ってました^^
お湯がさらりとしていて刺激も強くなく入りやすい。

泡風呂

中風呂の隣にある泡風呂。
温度は41度。

ジェットバスが気持ちいい〜。


出典:北斗市健康センター せせらぎ温泉 – 北斗市

露天風呂

babyさんも大好き露天風呂。

温度はわからず。

でも外の風に当たって体を冷ましながら入れるからいつまでも入っていられる感じ。


出典:北斗市健康センター せせらぎ温泉 – 北斗市

上がりました

babyさん、人見知りゼロ&人間大好きすぎて、目合う人全員に「あそぼ〜!」って近寄っていくから大変。笑

温泉も大好きで、人も大好きで、楽しそうにずっと入ってました。
1時間半も入っちゃったよー。

上がってから体はぽっかぽかです。

ドライヤーが無料

このせせらぎ温泉、なんとドライヤー無料。
なんと人に優しい温泉だ(;_;)

上がるときに温泉の説明を発見。

泡風呂には井戸水使ってるんだ〜。

休憩所で一休み

入り口横すぐにある休憩所。

子供向けのガチャガチャも。

マッサージチェアもある。

気づかなかったけどこんな場所もあったみたい。
横になれていいね!


出典:北斗市健康センター せせらぎ温泉 – 北斗市

食事処「軽食 ルシェロ」

営業時間は11:00-20:30。
上がったときには閉まってたよ〜。

残念。
次回はソフトクリーム食べてみようっと。


出典:北斗市健康センター せせらぎ温泉 – 北斗市

せせらぎ温泉、また来ます

人も多くなく、値段も良心的、お湯もよし。

次はマルメロ風呂のときに来ようかな!


出典:北斗市健康センター せせらぎ温泉 – 北斗市